発達の「グレーゾーン」のお子さま向け
小中学習個別指導塾
一緒に試して、一緒に見つける。
君に合う学び方を。
君のペースでいい。
安心して、学びを積み重ねよう。
グレーゾーンとは、
診断はつかないけれど少し困りごとがある状態。
特性を理解し、工夫や支援で伸びる可能性があります。
「グレー」=「白と黒の間」じゃない。
いろいろな色、その人の「色」が入っている。
私たちプロプロは、それぞれの「色」を大切にして、
一人ひとりに合わせた学び方を提案いたします。
診断はつかないけれど少し困りごとがある状態。
特性を理解し、工夫や支援で 伸びる可能性があります。
グレー=「白と黒の間」じゃない。
いろんな色、「その人の色」が入っている。
「グレーゾーン」とは、
発達障害の診断基準には完全には当てはまらないけれど、
日常生活や集団生活の中で
「ちょっと困りごとが多いな」「育てにくいな」と
感じるような状態を指します。
たとえば、
・集中力が続かない ・コミュニケーションが苦手
・感情のコントロールが難しい ・音や匂いに敏感
など
こういった特徴があっても、
正式な診断がつかないことが多く、
「グレーゾー ン」と呼ばれています。
保護者の方が
「うちの子は障害じゃない」と思いたくなるのは、
ごく自然なことです。
子どもを大切に思っているからこそ、
ラベルを貼られることに不安を感じたり、
将来が心配になったりします。
でも、ひとつだけ覚えていてほしいのは、
「障害」とは“できない”ことではなく、
「支援があればできる」ことを見つける出発点です。
「グレーゾーン」のお子さんには、
ほんの少しの工夫やサポートで
ぐっと生きやすくなることがあります。
環境を整える(静かな場所、視覚的な指示) 、
スモールステップで褒める、
苦手を無理に直すより、「得意」を伸ばすなど、
早い段階で特性に気づき、必要な支援を受けられれば、
お子さんの自己肯定感や可能性を
大きく育てることができます。
私たち「プロプロ」の親会社である株式会社ロクマルは、障がい者教育のプロフェッショナルとして様々な支援活動を行なってきました。障害や発達の遅れが気になる未就学児を対象にした児童発達支援「ジョブサキッズ」(首都圏4教室)、小学1年生から高校3年生を対象にした放課後等デイサービス「ジョブサU18」(全国12教室)、18歳以上を対象にした就労移行支援「ジョブサ」(全国6拠点)を約10年間運営。とりわけ「ジョブサU18」では、他社のサービスが保護者の方のお仕事が終わるまでの「預かり」がメインだった頃から、いち早く「学習支援」や「コミュケーショントレーニング」を実施、今やそのノウハウは他社へも波及しジョブサのDNAは全国へと展開されています。
プロプロ誕生の動機。それは保護者の皆さまの声からでした。「もう少し高いレベルの学習支援をしてほしい」、「勉強の習慣を身に付けてほしい」といった声を「ジョブサU18」をご利用の保護者の皆さまからいただく一方で、ご利用を検討いただいた保護者の皆さまからは、「障害者手帳の申請をまでではないけど、勉強の遅れが気になる」、「一般の学習塾での速さについていけない」、「障害福祉の資格者がいる学習塾に通わせたい」などの声が多く寄せられました。まだまだ全国的にそういったご要望、発達障害、発達の遅れといったグレーゾーンのお悩みに応える学びの支援が少ない中、ロクマルの経験や実績をもとに皆さまにお力添えしたいと、障害福祉のプロと学習教育のプロを配置した学習支援塾「プロプロ」は生まれました。
教育系&障害福祉系スタッフの
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