※写真はイメージです
だれもが楽しく、
やる気になって、
成長していく
「プロプロ」のモットーのである『だれもが楽しく、やる気になって、成長していく』。
この学ぶうえで大切なモットーを軸に、成長の特性やスピード、性格、心の状態などを把握し、
いまその子に「届く内容」や「響く言葉」をしっかりと選び、確実に学習支援、そして成長支援を行っていきます。
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特徴1
個別指導による学習支援
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プロプロの学習支援はお子さまの特性や成長のスピードに合わせて個別指導を行います。より集中できるようパーテーションなどを活用して個人の空間を作りだしています。集中力を維持、高めるには学習を行う環境作りが重要なのです。なお、パーテーションの高さは、お子さまが学習に集中できるだけでなく、先生からお子さまの行動が把握できる高さとなっています。
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特徴2
考え抜かれた指導時間
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人間の集中力には限界があります。特に幼少期の集中力は長くは続きません。10分も経たないうちから集中力は顕著に下がっていきます。また60分の授業よりも、休憩を交えた15分×3回の授業の方が効率が良いというデータも出ています。プロプロでは、集中力の持続がまだ難しいお子さまには15分×3回、集中力がついてきたお子さまには45分の授業を行います。
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特徴3
特性に合わせた学習指導
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学習の多くの情報は教科書、黒板、テストなど「目」から入ってきます。発達障害のお子さまの中には、たくさんの情報が一度に入ってくると情報を処理しきれず思考が止まってしまうお子さまも見受けられます。情報を処理できる量に調整することでパニックによる思考停止は抑えられます。プロプロでは、お子さまの特性と成長にあわせて、目に入ってくる情報を調整し指導を行います。また「見る」ことに集中できないお子さまには、今どこを見ているのかを補助するツールなど使用して指導を行います。
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特徴4
学習の効果をあげる
コミュニケーション
トレーニング -
分からないところは
先生に質問してきなさいこの言葉にいくつもの課題が隠されています。よく耳にする言葉ですが、この行動を実行するにはいくつもの課題を克服しなければいけません。
・分からないところを整理する力
・質問する内容を文章にする力
・先生のことばを聴く力
・質問するタイミングを見計らう力
このように学習を進めていくには、コミュニケーション力が不可欠なのです。プロプロでは学習に必要なソーシャルスキルトレーニング、特にコミュニケーションに特化したトレーニングを、もっとも効果を高められる小集団で行います。※ソーシャルスキルトレーニングとは:コミュニケーション力をはじめとした、社会(ソーシャル)で生きていくために必要なスキルを身に付けるトレーニングのことで、ソーシャルスキルトレーニング(SST)と呼ばれています。
学習支援
- (1)文字を理解
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- 文字に慣れる
- 文字を覚える
- 文字を理解する
- (2)文章を読む
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- 文章に慣れる
- 文章を理解する
- 行間を理解する
- (3)文章を書く
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- 文法を理解する
- 決められた時間内に適正な文字数で書く
- 想いを伝える
- (4)計算
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- 基本的な計算を習得する
- 量に慣れる
- スピードをつける
- (5)文章題
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- 文章を理解する
- 課題を整理する
- 解き方を整理する
- (6)図形・表・グラフ
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- 図形・表・グラフ理解する
- 想像力を高める
- 自分自身で作成できるようになる
ソーシャルスキル
トレーニング(SST)
- (1)ファイブステップラーニング(5SL)
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- STEP1 状況を把握する
- STEP2 頭の中で文章を作る
- STEP3 適した語彙に置き換える
- STEP4 言葉を発した時のリスクを想定する
- STEP5 勇気をもって言葉を発する
- (2)聴く力
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- 聞き続ける(姿勢、気持ちの安定)
- 聞き取る
- 理解する
- (3)見る力
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- 見続ける
- 必要な情報を切り取る
- 理解する
- (4)整理する力
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- 状況を整理する
- 課題を整理する
- 処理方法を整理する
- (5)伝える力
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- 意思や気持ちに合った語彙を選択する
- 簡潔に伝える(結論+理由/詳細で伝える)
- 順序だてて伝える(説明する力)
- (6)心を整える力
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- 気持ちに気付く
- 気持ちを言葉で伝える
- 気持ちを切り替える
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